過払い金に利息をつけて計算できる?

引き直し計算をして過払い金が発生したのであれば利息をつけて計算することができます。そして、その利息は5%となります。

その根拠となっているのが、過払い金は民法上の不当利得にあたるので「悪意の受益者は利息をつけて返還しなければならない(民法704条)」と、決められているからなのです。

当サイトで紹介している無料ソフトを使うのであれば自動で利息を付加して計算してくれるので特に意識しなくても良いと思います。

たかが5%と思うかもしれませんが、過払い金が発生してから貸金業者から1円の返済もないまま利息だけが増えていくのですから、取引年数が長い人ほど、とても大きな金額になっていくことになるでしょう。

また過払い請求の手続きをしている最中も利息は加算され続けます。
貸金業者から過払い金が返済される日までの利息を取ることができるのです。

過払い請求をしたときに裁判までやって判決をもらう人は過払い金全額+利息は間違いないでしょう。途中で和解する人でも「過払い金全額+利息(1,000円未満はカット)」などの条件でできると良いですね。

利息をつけて請求できるのですから、間違っても元金の9割とか8割で和解するなんてことのないように気を付けたいものです。

よくある質問の一覧
  1. 過払い金には利息をつけても良い?
  2. 利息は6%?それとも5%?
  3. 外山式?名古屋式とは何が違うのですか?
  4. 引き直し計算をするとブラックリストに載りますか?
  5. 取引履歴の一部が開示されません。
  6. クレジットカードの取引でも引き直し計算できますか?
  7. 完済して何年も経つのですが大丈夫ですか?
  8. 引き直し計算をしても借金が残る場合はどうすれば良い?
  9. 引き直し計算を無料でやってくれる法律家がいるのですが?
  10. 現在、返済途中でも取引履歴を取ることはできますか?
  11. 司法書士のホームページで引き直し計算は専門知識がいるので難しいと書かれていたのですが
  12. 取引履歴を取ろうと思ったら和解の提案があったのですが
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